電力・ガス乗り換え損得シミュレーター記事一覧

検針票のkWh・m3はどこを見ればいいか

電気・ガスの検針票には、その月の使用量(電気はkWh、ガスはm3)と、それをもとに計算された金額が記載されています。乗り換え損得を試算するときは、この使用量の数字をそのままシミュレーターに入力すれば、実際の使い方に近い金額で比較できます。この記事では、検針票のどこに使用量が書かれているか、手元にない場合の目安もあわせて解説します。

電気の検針票で見る項目

電気の使用量は、スマートメーターによって自動的に計量されており、あらかじめ決められた基本検針日を基準に1か月単位で計算されています。検針票(電気ご使用量のお知らせ)には、その期間の使用量(kWh)と、基本料金・電力量料金・燃料費調整額等を合計した請求金額が記載されています。乗り換え損得を試算する際は、金額ではなく使用量(kWh)の数字を使ってください。金額には燃料費調整額など毎月変動する要素が含まれているため、使用量のほうが月をまたいだ比較や試算に向いています。

ガスの検針票で見る項目

ガスの検針票にも同様に、その月の使用量(m3)と、基本料金・単位料金・原料費調整額等を合計した請求金額が記載されています。ガスの場合、使用量によって適用される料金表の区分(東京ガスであれば0〜20m3の料金表A、21m3以上の料金表B)が変わるため、検針票に書かれた使用量の数字がどの区分に当てはまるかを確認しておくと、料金の内訳を理解しやすくなります。

検針票が手元にないときの目安

引っ越し直後などで検針票が手元にない場合は、世帯人数別の一般的な目安を使って試算することもできます。

世帯構成電気使用量の目安ガス使用量の目安
一人暮らし220kWh15m3
2人世帯300kWh28m3
3〜4人家族400kWh38m3
5人以上の世帯500kWh48m3

これらはあくまで一般的な目安であり、実際の使用量は季節やエアコン・給湯の使い方によって大きく変わります。可能であれば、実際の検針票に記載された使用量を使うことをおすすめします。電力・ガス乗り換え損得シミュレーターでは、契約アンペア数と使用量を入力すると、現在契約中の目安と複数の乗り換え候補の年間差額を確認できます。

出典

電気の計量・検針の仕組みは東京ガス公式サイトの解説ページを、ガスの料金表の区分は東京ガス公式サイトのガス料金表を、世帯人数別の使用量の目安は新電力ネットの解説記事を参照しています(出典: 東京ガス「電気ご使用量の計量と電気料金の計算について」出典: 東京ガス「ガス料金表(東京地区等)」出典: 新電力ネット「日本の平均電気代」)。

本サービスは特定の電力・ガス会社への乗り換えを断定的に推奨するものではありません。本試算は各社が公表する基準単位料金(燃料費調整額・原料費調整額を含まない基本の単価)を基準にしており、実際の請求額にはこれらの調整額が別途加算・控除されます。本試算は東京電力エナジーパートナー・東京ガスの供給エリア(首都圏)の料金水準を基準にした目安であり、実際の料金は地域・季節・燃料費調整額/原料費調整額の変動により異なります。電気・ガスの料金プランは各社が随時改定するため、本ツールのデータは調査時点のものです。最新の料金・キャンペーン内容は必ず各事業者の公式サイトでご確認ください。(本ツールのデータの調査時点: 2026-09-12)

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